20年前の油絵具は使えるのか?驚きの結果に….

20年前の油絵具

こんにちは。今日は、、
偶然20年前の油絵の具を発見しまして、実際に使ってみました。20年前の油絵の具は今も使えるのか?ということをお見せしていこうと思います。

ちなみにこの絵の具は昔祖父が買った絵の具のようです。 メーカーは「文房堂のアーチスト油絵具セット」 というものです。
以下のような色が入っています。

カドミウムイエロー/Cadmium YellowD
カドミウムレッド/Cadmium Red/F
ライトレッド/ Light RedA
カーマイン/Carmine/B
イエローオーカー/Yellow Ochre /A
バーントシェンナ/Burnt Sienna /A
コバルトブルー/Cobalt Blue /F
ウルトラマリンディープ/Ultramarine DeepA
ビリジャン/Viridian /C
ピーチブラック/Peach Black /Aa

ちなみにこの文房具の色が、結構大人っぽい色で、いい感じです!
コバルトブルーは本当のコバルトブルーでランクFですね。カドミウムレッドも本物ですね。
だから絵の具自体はすごくいいものです。

目次

表面は錆が見えるが│中は。。。。。

20年前の油絵具コバルトブルー

はい、表面はちょっと錆びてる感じです。
このチューブがアルミというかで。
さすがに20年経つ錆が浮き出ていますね。
上のは、コバルトブルーとビリジャンなんですけども、実際にチューブから出してみようと思います。

20年前の油絵具ビリジャン

はい、ビリジャンを開けてみたんですけど、
折れてしまいました!
キャップの部分が固まっていてペンチで明けました。そして流石に絵の具が固くなっていて、絞り出そうとしたんですが難しく、強く絞ったところ、このように真っ二つに割れてしまいました。

これも現代アート的な感じで面白いですね。絵の具によっては、中は固くなると分かりました。

20年前の油絵具ビリジャン

で、絵の具を頑張って出して、ナイフで広げみました。少し力を入れる必要があるんですけど、使えるには全然使えそうです。まだ少し柔らかさが残ってますね。20年経っても使えます。

厚塗り系の絵にしたい場合はいいですね。
ですが下地の色が乾いてないと、下地の絵の具をほじくってしまうと思います。

問題なく使える絵の具もある

20年前の油絵具ライトレッド
20年前の油絵具ライトレッド

こちらは、ライトレッドという茶色と赤の中間の色です。これは、今も柔らかく全然使えます。
ですので、絵の具によって空気か入ってて硬くなってるやつと、そうでないのがあるようです。

20年前の絵の具なのに、凄いですね。発色もいいです。

黄色は?│絵の具の硬さと厚塗り

20年前の油絵具のカドミウムイエロー
20年前の油絵具カドミウムイエロー

これはカドミウムイエローですが、チューブが割れてしまいました。
そしてマスキングテープで補強してみました。先から出すのでなく、おなかからナイフで絵の具を掻き出して使えます(笑)。硬くなっていますが、発色は全然綺麗です。 厚塗りのい絵には全然使える感じです。

結論│油絵具は古くても使える

結論は、使えるものは使えるし、固くなってるのは、固くなると判明しました。
で、恐らくメーカーにチューブが何でできているのも、変わってくるのかもしれません。

20年前の油絵具のイエロー
クサカベ絵の具

例えばこちらは最近買ったクサカベの黄色なんですけど、チューブが白い。
これはアルミかな?あまり錆びなそうなチューブです。

ですが絵の具は結局は発色と、柔らかさの度合いが重要だと思います。流石、油絵の具、100年200年ぐらいもつのかもしれません。

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この記事を書いた人

Hisa Gemmaのアバター Hisa Gemma Landscape painter

絵画は人生を豊かにするをモットーに 20年以上絵を描き続けている画家です アジア・ヨーロッパ・中南米・北米を旅しながら絵画を制作しています 個展・団体展・アートフェアで作品を発表しています オンラインでの絵画講師3年、美術系学校での講師10年も経つつ 実用的なデッサン・水彩・油絵スキルと絵画制作とアート業界を通じて得た経験談やインスピレーションを共有しています。 絵を描き、人生のスパイスになれば嬉しいです

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