トイレットペーパーのデッサン│柔らかい質感とコントラスト

トイレットパーパーのデッサン

こんにちは。あなたはトイレットペーパーを描いたことはあるでしょうか?
例えばトイレに行った時に目の前に「それ」が見えますが、、
ただのあれを拭く紙だと思っていませんか?


実は、トイレットパーパーも人生への示唆を与えてくれるものです

そしてそれが絵のモチーフとして見えてきたらあなたはかなりの芸術家肌です。
ということで、今日はトイレ紙のデッサンについて語っていきます。

目次

漂白されたような、不自然な白と柔らかい質感

トイレットペーパー/紙に鉛筆/2005

こちらも前回同様、築35年の木造アパートで昔描いたデッサンです。
白い円卓テーブルの上にトイレの紙を置いて、デッサンの研究のために描きました。
ちなみに当時使っていた白い円卓テーブルのイメージが今も記憶によみがえります。


この質感を出すには紙の切り口のふにゃり具合を描くことです。
これ確か一度水に、、、落としてしまって、、、
乾かしてから描きました。
だから全体的にふにゃってるんですよね。
上の円筒形の部分がふにゃってます。

トイレットパーパーのデッサン
柔らかい紙の質感

柔らかさを出すには「柔らかい鉛筆で描く」ことが有効です。
つまり4B 2Bの鉛筆を寝かして描くときにでる質感です。全体的にザラザラしているのは、4B 2Bの鉛筆の粉です。

またところどころ指で擦っています。
こするとボケますので、これも柔らかい質感を表現するのに使えます。

このボケ具合が重要です。
デッサンを沢山していると、指を使いますから、
ボケ防止にも最適です。

そしてトイレ紙は白くコントラストが弱いモチーフです。
光を乱反射するので影の側もそんなに暗くなりません。
以上の点を抑えてデッサンをすると白く柔らかい紙の質感になります。試してみてください。

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この記事を書いた人

Hisa Gemmaのアバター Hisa Gemma Landscape painter

絵画は人生を豊かにするをモットーに 20年以上絵を描き続けている画家です アジア・ヨーロッパ・中南米・北米を旅しながら絵画を制作しています 個展・団体展・アートフェアで作品を発表しています オンラインでの絵画講師3年、美術系学校での講師10年も経つつ 実用的なデッサン・水彩・油絵スキルと絵画制作とアート業界を通じて得た経験談やインスピレーションを共有しています。 絵を描き、人生のスパイスになれば嬉しいです

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