こんにちは。今日は「瓶のデッサン」のポイントをお伝えしていこうと思っています。

えっと工業製品ってすごく面白くないモチーフとして捉えられがちなんですけれど、、、
もまあ私も実際そうだと思うんですが(笑) ただ描いていくと結構面白いんですよね。
工業製品のデッサンはプロダクトデザイン科、インダストリアルデザイン科、建築科を方向目指す人には必要なデッサンです。あと油絵とかファインアート系においては静物画で描いたりします。
絵の中に有機的な植物とかだけだとつまらないんですが、このような硬いモチーフがあると面白いです。そういうことで今日は描き方のポイントを少し紹介します。
黒・茶色(濃い)瓶のデッサン


こちらは茶色い(黒い)瓶です。小さい瓶です。
何が入っていたの分からないんですが、雑貨屋とか無印でこういう瓶、売ってますよね~。



このようなくらい瓶を描くポイントは瓶自体が黒いので中間色の部分が暗くなるということです。
で、、、、瓶のハイライトはもうデフォルトで明るいんですよ。ですからハイライトは紙の白を残します。
あとは瓶はツルツルしているので周囲のものを反射しているということです。つまり周りにある何かが写り込んでいます。それを描きましょ





これは拡大したものです。これでいうと床の白(瓶の下)を反射しているのが分かりますか?
ものは偶然に何かが現れはしません。必ず理由があってそう見えるのです。
反射しているものをどれくらいの明るさで描くかは、どれくらいの明るさのものが反射しているかによります。つまり、、、、、、観察をしっかりしましょう。
また使う鉛筆も4B,2Bなど柔らかい鉛筆を使うのか?2H 4H硬い鉛筆を使うのかによっても効率よくかけたり、描けなかったりします。
鉛筆を何を使うかは鉛筆の色に関わってきます。
つまりその色(明暗)が密度のある明暗か?密度のない明暗か?
透明な瓶のデッサン


こちらの瓶は透明な瓶です。正確に言うと水色(薄緑)の瓶でした。



つまり先の瓶に比べると中間色の部分が明るく見えます。
ハイライトは瓶なのでとにかく明るくします。パン!と光るように紙の白を残していきます。
まずは大前提そこから押さえていきましょう。


ここから細部です。
瓶の特徴って透明なことですよね。
つまり透明感を出すためには後ろに何かが透けて見える必要があります。



ですので、わざとでもいいですが、後ろのものを描くのです。ここではラベル(シールみたいなの)が透けて見えていたのでラベルを描きました。
瓶の両脇のキワの部分が地層みたいにみえます。
これはサイドの透明な瓶の厚みが圧縮され、地層っぽく見えてるんですね。それを描きます。





ここは下の部分ですね。ここは瓶の質感を見せる描きどころです。
ここも透明である以上そのような現象がおこります。
つまり盛り上がった楕円がみえること、背後のラベルが見えることです。
そして地面についている楕円の部分はガラスが圧縮されて色が濃く見えます。
そしてハイライトも忘れず
に入れましょう!



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