オレンジを描く│描写の強弱とは何か?ー質感表現

オレンジの素描

こんにちは。今回はオレンジのデッサンをお見せします。
築36年アパートシリーズの3枚目です。こちらは昔住んでいたアパートで描いたものです。円卓の机の上にそれをおいて
オレンジの存在について迫るために描きました。

どうしたらオレンジの質感が鉛筆で描けるのか?解説していきます。

目次

オレンジの存在感と質感表現

オレンジのデッサン
オレンジ/紙に鉛筆/2005

オレンジは皮が厚いです
林檎は薄いですよね。
そして中に身が詰まっているのですが、不均等に詰まっているせいか、林檎のような緊張感のある綺麗な球形というより、ゴワゴワした球形です。なのでそのような歪な球形を描くことがまず第一ポイントです。

オレンジのデッサン
オレンジの表面

そして表面の質感。
オレンジって表面に小さな窪みがあってボツボツしていますよね。
林檎はツルツルしていますが。


ですので、、、、
大きな球形の塊を描くのですが、すこし歪ませ、最後に表面のボツボツを描くことがポイントです。

オレンジのデッサン
描写する部分

この青で囲った部分がメインの部分です。つまり絵で一番見せたいところです。
ですので、ここをしっかり描写する必要があります。

オレンジの素描

ヘタ?や中央にくぼんでいく部分が見えますよね。ここをはっきり描写し、その他は何となく描くのが良く見せるポイントになります。
全部同じように描いてしまうと、絵が硬くなってしまいます。

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この記事を書いた人

Hisa Gemmaのアバター Hisa Gemma Landscape painter

絵画は人生を豊かにするをモットーに 20年以上絵を描き続けている画家です アジア・ヨーロッパ・中南米・北米を旅しながら絵画を制作しています 個展・団体展・アートフェアで作品を発表しています オンラインでの絵画講師3年、美術系学校での講師10年も経つつ 実用的なデッサン・水彩・油絵スキルと絵画制作とアート業界を通じて得た経験談やインスピレーションを共有しています。 絵を描き、人生のスパイスになれば嬉しいです

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